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腰痛と笑うこと

先日、面白いほど対照的な出来事があり、久しぶりに腰に激痛😭

そして、面白いほど簡単に治るという体験をしました。

 

 

腰痛の原因は大きく分けて三つあるそうで…

 

①侵害受容性疼痛:怪我や骨折などで起こる痛み

②神経障害性疼痛:神経が障害されて起こる痛み

③痛覚変調性疼痛:①②が無いにもかかわらず、脳の変化によって起こる痛み。「心因性疼痛」とも呼ばれストレスによって起こる痛みなど(レントゲンやMRIなどの画像検査で原因が特定出来ない)。

 

今回はまさに③。

古典ヨガではコレを「ナディの詰まり」としています。

 

攻撃的な口調での批判と不平不満を聞きながらの3時間ほどの会食。

数日後に、寒い場所の硬い椅子で頑固老人の話を2時間も聞くという拷問…笑顔のない人と過ごす時間の苦痛たるや…😂

 

帰りの電車で立っていられないほどの痛みに襲われ、翌日はなかなか起き上がれず…。

完全にナディが詰まったのですね…。クラスが出来ないかと思うほどでした。

 

でもでも『プラナフルヨガ』は『ナディの詰まりを取るヨガ』だし、大好きな生徒さんたちに会って笑えばなんとかなるだろうと気合いでサロンへ🏃‍♀️💨なんと…クラスが終わる頃には寄り道したいほど元気に😂

 

そして対照的に、大好きなお姉様主催の練り切り教室に参加し、前後にPC作業をしながら「楽しかった話」「美味しかった話」「嬉しかった話」のフルコースをいただいき、笑い転げて気がつけば9時間。加えて往復2時間の電車移動。なのに、帰り道の足どりの軽いこと😳❣️

 

『笑』という字は竹冠の部分が両手、「夭」の部分が人の体を表す象形文字で、巫女さんが神様を喜ばせるために踊る様子を表しているそうです。笑うだけで神様が喜んでくれるなんて、なんて素敵なんでしょ☺️

 

 

だいぶ色々受け流せる体になったと思うけれど、許容範囲を超えてしまうこともあります。

 

歳を重ねるとどんどん頑固になるのは自然なことかもしれませんが、笑って、プラナフルヨガして、元気で楽しい、日々幸せを感じられる老人になりたいなと思います(^0^)ぜひご一緒に✨