サンスクリット語で「眠り」を意味する「ニードラ」。
ヨガニードラは、20世紀半ば、swami satyananda saraswati(スワミ・サッチャナンダ・サラスワティ)師により伝えられた、シャヴァーサナ(仰向けになった状態)で声によるガイドに沿って行う瞑想です。
体を横たえ耳を澄まして自分を慈しむ。眠りと目覚めの間の「まどろみ」の状態で行う「ヨガニードラ」は1時間の練習が4時間の睡眠に匹敵するとも言われ、ストレスマネジメントやメンタルヘルスに欠かせない、現代人に必要なヨガです。
【こんなことが期待できます】
不眠の改善
血糖値や血圧の低下(ストレスホルモンの低下)
更年期症状やpmsの改善
鬱やPTSDの緩和
スッキリした目覚め
慢性疲労や眠気の改善
パフォーマンスアップ
マットの上でポーズが取れないほど疲れていても、体に制限があっても大丈夫。誰にでも出来るヨガニードラを自分へのご褒美にしましょう。ディープリラックスはエネルギーになります。