ヨガやアーユルヴェーダに並び、長い歴史を持つアロマテラピー。
紀元前3000年頃の古代エジプトでは悪魔払いなどの宗教的な儀式を行ったり、皮膚を守るための軟膏や香油(アロマオイル)、ミイラを作る時の防腐剤にも使っていたと言われています。
アーユルヴェーダではオイルを使ったトリートメントのことを「アビヤンガ」と言います。アロマオイルを使って「マルマ」と呼ばれるツボをアビヤンガしてから行うヨガはセルフマッサージのような心地よさがあります。
もちろん「いい香り〜」「癒される〜」というだけでもその恩恵はありますが、おまじないや気休めでは無い、認知症予防、更年期症状やpms、免疫力アップ、などの科学的視点、アーユルヴェーダやヨガ的視点など、知れば知るほど興味深く優しいアロマ使ってリラックスしながら動きましょう。
普段より少し呼吸が深くなったり、伸びが気持ちよかったり、気持ちが落ち着いたり、いいこといっぱいのヨガです(^^)